光合成ユビキティ あらゆる地球環境で光合成を可能とする超分子構造制御

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Japan–US Binational Photosynthesis Workshop 2025

本領域が共催した 「Japan–US Binational Photosynthesis Workshop 2025」 が、島根県松江市のくにびきメッセにて開催されました。

本ワークショップでは、日本側の代表を領域メンバーである京都大学・伊福健太郎教授が務めました。日本側からは17件、米国側からは11件の講演が行われたほか、日本側から23件のポスター発表がありました。また、オンラインからも50名を超える参加者がありました。本領域からは、栗栖領域代表をはじめ多くのメンバーがスピーカーとして参加しました。副題である “From Molecules to Physiology” の通り、構造研究からフィールド研究まで、多様な視点から光合成研究が紹介されました。